日本心理劇協会 Japanese Society for Psychodorama

参考図書

「楽しみを舞台にのせて―ともに創る心理劇」

日本心理劇協会・日本関係学会 監修
土屋明美 小里國恵 武藤安子 編集
定価 2000円+税
ななみ書房 2014年

【ななみ書房】
 〒252-0317  相模原市南区御園1-18-57
 TEL : 042-740-0773
 FAX : 042-746-4979
※本の注文は、FAX・電話でもお受けいたします。
また、全国の書店でも取り寄せできます。

「楽しみを舞台にのせて―ともに創る心理劇」

本書は、今を遡ること49年前(1965年)に、4歳の男児が両親に伴われて、O大学の児童臨床研究室を訪れた時のことから始まります。次の3部から構成されています。

第1部 楽しみながら気づき・変わる
 彼の生い立ちや心理劇との出会い、家庭や職場での様子などが叙述されています。心理劇と生活との橋渡し役をご家族が担い、心理劇体験をその場だけの楽しみに終わらせずに、職場や家庭生活に応用する術が紹介されています。
第2部 発達臨床から心理劇へ
 幼児期の関係療法と青年・成人期の心理劇参加による変化について論述されています。
第3部 ともに創り・育つ心理劇の技法
 心理劇セッションの中から人間の発達、生活、文化のありようの違いを越えて展開可能な、ともに育つ心理劇の諸技法を選び、また彼が好んで行った「映画心理劇―全員参加の心理劇」について紹介します。

グループ活動を始める時に
ーつながりを育む50のかかわり技法ー

土屋明美 監修
関係状況療法研究会 編
ななみ書房

【ななみ書房】
 〒252-0317  相模原市南区御園1-18-57
 TEL : 042-740-0773
 FAX : 042-746-4979
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グループ活動を始める時にーつながりを育む50のかかわり技法ー

土屋明美 監修 関係状況療法研究会編 2013年
「グループ活動を始める時に ―つながりを育む50のかかわり技法―」より一部抜粋

心理劇の5つの構成要素

(1) 演者の働き
演者とは解決したい問題を提示する個人(主演者)、或いはグループを指します。「課題提起者」としての役割を担い、監督や補助自我の助けを受けて協働して課題を展開するように働き、自発性・創造性が発動し新たな気づきや関わり方が獲得されることを期待されています。
(2) 補助自我の働き
補助自我の機能的な働きには次の5つがあります。
(3) 監督の働き
心理劇ではグループのリーダーを監督と表し、主に次の機能を担います。
(4) 観客の働き
 観客(グループメンバー)の働きには次の3つがあります。
(5) 舞台の働き
 観客(グループメンバー)の働きには次の3つがあります。

(6) 上述した5つの役割の担い方の特徴を関係構造図に表すと下図(1)のようになります。

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